日本司法福祉学会2022年司法福祉研究集会(オンライン)
2021年改正少年法を考えるシンポジウム「特定少年、犯情と要保護性」
2022年1月25日 更新
2022年4月1日から改正少年法が施行されます。新しい少年法では18歳・19歳(特定少年)に対する家庭裁判所、少年院、少年鑑別所、保護観察所の仕事が変化しそうです。 法改正の大きなポイントである「犯情と要保護性」をキーワードに何が変わるか、変えてはならないものがあるかを議論します。
日時
2022年2月11日(金)午後1~4時
参加希望者は事前申し込みが必要です
参加申込期限
2月6日(日)午後5時
参加費
不要
登壇者
- シンポジスト
-
- 正木祐史(静岡大学)
- 須藤明(駒沢女子大学)
- 松田和哲(千葉県弁護士会)
- 指定討論者
- 齋藤知子(帝京平成大学)
- コーディネーター
- 藤原正範(日本司法福祉学会会長)
参加申込方法
参加を希望する方は、[email protected]に以下の事項を電子メールで送信してください。
- 氏名
- 所属
- メールアドレス(zoom接続用)
参加申込にあたってのご注意
参加希望者多数となり、運営に支障が生じる場合、次の基準で参加者を選抜させていただきます。
- 日本司法福祉学会の会員であるか入会手続中であること
- 参加希望のメール受信の日時が早いこと
参加可能となった人には、事前に本研究集会のURLを送ります。その際、メールにおいて参加に当たってご注意いただくことをお伝えしますので、それを厳守してくださいますようお願いいたします。
研究集会参加に当たっては、必ず、フルネームでお願いいたします(愛称等では接続を許可しません)。