司法福祉研究集会「少年法の年齢引下げ問題を考える」
2019年11月1日 更新
現在、法制審議会で少年法の成人年齢引下げが審議されています。 公職選挙法、民法の成人年齢引下げに連動しての議論ですが、これは日本の将来に関わる非常に重要な問題であると考えます。 冷静に、客観的に議論してみましょう。
研究集会の日時
2020年2月9日(日) 午後1時30分~4時30分
研究集会の場所
立正大学 品川校舎 9号棟 9B11
お問い合わせ先
研究集会の内容
第1部 講演「取材報告 少年法と家庭裁判所の先人たち」
演者:清永 聡(NHK 解説委員)・「家庭裁判所物語」(日本評論社)著者
第2部 パネルディスカッション
「司法福祉の視点から少年法適用年齢引下げ問題を考える」
- コーディネーター: 須藤 明(駒沢女子大学教授)
- パネラー :
- 山崎健一(弁護士)
- 柏女霊峰(淑徳大学教授)
- 瀧川善和(元家庭裁判所調査官)