犯罪学会合同大会(司法福祉学会全国大会)のご案内
2017年1月30日更新
犯罪学に関する学際的研究や新しい知見が必要となっています。このたび、23年ぶりに犯罪学関連の5学会が合同で大会を開催します。この貴重な機会にぜひご参加ください。
司法福祉学会の次回(2017年)全国大会は、この合同大会に振り替えることとします。
大会統一テーマ
「近未来の犯罪学とその担い手たち ~犯罪をめぐる学際的・学融的研究の体系化の可能性~」
合同学会全体を統一するテーマとして、犯罪学を、犯罪現象をめぐる多様な科学的アプローチを学際的・学融的な科学として再構築し、若い研究者たちにとっても魅力的な学科として展開していくためのスタート・アップと位置づけ、それぞれの学会が自由かつ闊達な研究活動を展開することをめざします。
日時
2017年(平成29年)9月1日(金)~9月4日(月)
会場
プログラムの概要
9月1日(金)
- 基調講演 「治療的司法」(仮題) D・ウエクスラ―(プエルトリコ大学)
- 合同大会シンポジウム 「アディクションからの回復支援のネットワークの可能性 ~司法と福祉、理論と実践は、分かりあえるのか?~」
9月2日(土)、3日(日)
学会ごとの年次大会
9月4日(月)
施設見学ツアー
大会参加費
後日ご案内します
懇親会費
2,000円(事前申込の場合)
合同大会準備委員長 横山 実(日本社会病理学会)
同 準備副委員長 石塚 伸一(日本犯罪社会学会)
岡本 吉生(日本犯罪心理学会)
関 哲夫(國學院大学)
*詳細は追ってご連絡いたします。