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日本司法福祉学会ニュースvol.63

2024.9

2024年度第3回(第8期第15回)理事会の報告

日時
2024年9月7日(土)午前9時30分~
開催方法
武蔵野大学武蔵野キャンパス7号館5階大会議室
出席者
(敬称略、順不同)
  • 第8期理事・監事:藤原、松田、柿崎、大浦、松村、丸山、相澤、正木、坂野、戸井、久能、金子、飯田
  • 第9期理事予定者:本庄、田中、湯原、齋藤、須藤、中島、掛川

報告

1.2024年度全国大会(東京大会)の準備状況

金子実行委員会事務局長から、本日開会の大会について報告があった

  • 事前申し込み120名あり、さらに非会員・学生の当日申し込みがある
  • 2日目には企画分科会10、自由研究発表9、パネル報告3を実施予定

2.「司法福祉学研究24号」の刊行に向けての編集作業の状況

正木編集委員長から報告があった

現在、投稿論文のうち一部の再査読、依頼論文の完成待ち。鋭意編集作業中である。

3.学会編「司法福祉」(全面改訂版)の刊行に向けての作業状況

藤原会長から報告があった

原稿が今月中に出そろう予定であり、次期執行部に引き継ぐ予定である

4.委員会等からの報告

⑴ 総務委員会

なし

⑵ 編集委員会

報告第2項のとおり

⑶ 国際委員会

なし

⑷ 学会改革タスクフォース

成果を本日の審議事項として諮る

5.その他

なし

議事

1.総会上程事項の件

  1. 2023年度活動報告承認の件
  2. 2023年度決算報告・監査報告承認の件
  3. 2024年度活動計画案承認の件
  4. 2024年度補正予算案承認の件
  5. 2025年度予算案承認の件
  6. 日本司法福祉学会規約改正の件
  7. 日本司法福祉学科規約施行規則制定の件
  8. 理事・監事選挙規則改正の件
  9. 倫理指針・ガイドライン制定の件
  10. 名誉会員承認の件
  • 松田事務局長より説明があった。
    ただし、倫理指針・ガイドライン制定の件については理事会議決事項であり、総会議題としては撤回、報告に留める。
  • 正木理事より、2・4・5号議案についての資料化についてわかりやすくするように意見があった。

9(倫理指針・ガイドライン制定の件)を除き総会上程について承認、理事会で指摘された修文は事務局長一任とした

2."Forensic social work"の日本語版刊行の件

藤原会長から現状の説明があった

3.第8期から第9期への引き継ぎ事項

  • 規約改正に伴う書式等の整備
  • 学会編「司法福祉」(全面改訂版)の刊行
  • "Forensic social work"の日本語版刊行
  • その他

4.その他

(1)新旧理事自己紹介
(2)第9期理事による役員互選、次回大会、次回研究集会についての検討

第9期理事による話し合いの結果、以下の新執行部の就任を内定した

  • 会長 須藤明新理事
  • 副会長 丸山泰弘理事
  • 事務局長 掛川直之新理事
  • 事務局次長 金子毅司理事(留任)