日本司法福祉学会ニュースvol.55
2023年度第1回理事会(第8期役員第7回)理事会の報告
- 日時
- 2023年5月2日
- 方法
- オンライン
- 出席者
- 藤原、木下、松田、金子、村田、正木、相澤、松村、戸井、大浦、森久、丸山、飯田(監事)、三浦(監事)
審議事項
1.現在の組織状況及び会員の除籍
事務局長より、正会員368名、学生会員19名、名誉会員5名(3月31日時点)との報告があった。
事務局長より、2019年度から3年度、2020年度から3年度会費滞納の会員31名について除籍する旨の提案があった。
また、2021年度及び2022年度の会費を滞納している11名について、最終の督促をしており、次回理事会までに入金がない場合に除籍を提案する旨報告があった。
31名除籍の決定、11名については次回理事会で審議することとした
2.2022年度決算報告及び会計監査
事務局長より、2022年度決算報告の内容について報告があった。
監事より、会計監査結果について報告があった。
承認
3.2023年度予算案
事務局長から、予算案について説明があった。補足として、正木理事から、生活書院からの編集委託費の増額要望について説明があった。
予算案について承認、総会(全国大会)まではこれに基づいて業務執行することとなった
4.2023年度総会に向けての準備
(1) 2023年度総会(9.30大阪大会会場にて)で取り上げるべき事柄
- 活動方針案は、おおむね2023年10月(2023年度)から2024年9月(2024年度)までを提案
-
予算案は2022年度決算・2023年度予算案(約半年分を執行)を報告する
2023年度8月末位までの中間決算を報告するかどうかについて審議
他団体の状況を調査して、継続して審議することとなった
(2) 予算案
審議事項3参照
(3) 活動方針
学会改革タスクフォースの議論を踏まえて引き続き検討することとした
(4) その他
- 規約改正案を提案
- タスクフォースからの中間報告
- 2024年度司法福祉研究集会の日程及び開催地
- 2024年度全国大会の日程及び開催地
- 2024年度役員選挙についてのお知らせ
予算決算の提案の仕方について継続審議。その他は承認。
5.司法福祉研究集会(5/27)の準備状況
- 後援:東京社会福祉士会
- 正木理事から準備状況について報告
- 会員外登壇者の旅費謝金支出について検討
- チラシの内容について承認
6.全国大会(大阪大会)の準備状況
松村理事から状況の報告があった