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日本司法福祉学会ニュースvol.20

発行  2009年4月13日
〒658-8501  神戸市東灘区岡本8-9-1    甲南大学法学部  前田忠弘研究室
電話・ファックス:078-431-6100

いつもよりも早めに上陸した桜前線は、いまどのあたりを上昇中でしょうか。神戸では新緑の風薫る季節となりました。みなさま、お元気でおすごしでしょうか。

さて、今回のニュースレターでは、第10回大会のお知らせ、昨年8月に行なわれた総会および2007年度会計報告および今年2月に行なわれた第2回理事会の内容、会費納入のお願いを中心にお伝えいたします。

1.日本司法福祉学会第10回大会 ―今年は東京で開催されます―

1) 実行委員長あいさつ

第10回日本司法福祉学会全国大会の実行委員会の委員長の職を務めさせていただくことになりました立正大学の鷲尾と申します。 今大会は記念すべき節目となる第10回全国大会であり、今大会中には初めての役員選挙も行われます。 実行委員長ということで、お引き受けはいたしましたものの真情はその職責の重大さに不安と緊張の日々を送っている有様です。

しかしながら、実行委員会事務局長の村尾立正大学教授はじめ、日本司法福祉学会事務局長前田甲南大学教授、又今大会の実行委員を務められます多くの先生方の心強い御支援をいただいており、 無能な私ではございますが全精力を傾注し今大会が無事成功裡に終了できるよう努力し、この大役を全うすべく決意いたしております。

第10回大会の会場、立正大学大崎校舎は、格好のロケーションにあります。 会場へのアクセスは極めて良好で、空路ですと羽田からも近く、鉄路は東京駅から大崎駅までの所要時間は12〜13分、大崎駅から会場までは徒歩で6〜7分という具合です。

このように、大会会場までのアクセスは非の打ちようもなく、大会会場である立正大学大崎校舎は、少々手狭の感なきにしもあらずではありますが、 全体会、分科会会場ともに十分なスペースを確保いたしておりますのでご不便をおかけすることはまずございませんのでご安心いただきたく存じます。 ただ、懸念材料として大会当日、同一校舎内で千人規模の他の催しが企画されており混乱が予測されないでもありませんが、大会がスムーズに遂行できるよう大会実行委員会は総力を挙げて対処いたしますのでご安心いただきたく存じます。

例年、盛夏の中での大会ということで、ご参加下さいます会員諸氏のご苦労配はいかばかりかと思い悩むところではありますが、 記念すべき第10回大会を意義深いものにしたいとの思いで企画運営にご尽力いただいております実行委員の諸先生方の熱意に答えていただく意味からも会員諸氏をはじめ多くの方々のご参会を心よりお待ち申し上げる次第です。

立正大学  鷲尾 祐喜義

2) 大会概要

※内容の詳細、参加の手続き、費用などについては次回のニュースレターでお知らせする予定です。

日時

8月8日土曜日午後1時(開会)〜8月9日日曜日午後3時30分(閉会)

会場

立正大学大崎キャンパス11号館
東京都品川区大崎4-2-16  山手線「大崎駅」徒歩5分

大会テーマ

非行者の地域社会への復帰

日程

8月8日土曜日
13:10〜14:10  シンポジウム「非行者の再統合と司法」第1部

シンポジスト
津富宏(静岡県立大学)
坪井節子(弁護士)  ほか
企画・司会 : 藤原正範(鈴鹿医療科学大学)

14:50〜15:20  第10回大会記念講演

   山口幸男(日本司法福祉学会名誉会員)

15:30〜17:30  シンポジウム「非行者の再統合と司法」第2部
17:40〜18:20  総会

(*日本司法福祉学会の初めての投票による役員選挙を実施します)

18:30〜  懇親会
8月9日日曜日
9:00〜12:00  分科会
13:00〜13:10  選挙結果報告  新会長あいさつ
13:20〜15:20  自由研究発表

3)  分科会企画・自由研究発の報告者募集!

2日目に行う「分科会」の企画と自由研究発表を募集します。
1 分科会企画

ご希望の方は、5月20日水曜日午後5時までに、メール(添付)にて、「企画書」(規定のフォーマットはありません)を提出してください。

  • 提出先:yamurao2009@mbn.nifty.com  東京大会事務局長 村尾泰弘 宛
  • 企画書:企画者の氏名・連絡先(メールアドレス)、テーマと内容の概略、企画協力者と分科会発言者などを記載のこと

*企画は大会テーマ「非行者の地域社会への復帰」に沿う内容にしてください。

*類似のテーマが複数寄せられた場合、実行委員会において調整をお願いすることがあります。また、会場数の関係でお断りすることもあります。

*企画案の採否については実行委員会で検討し、6月10日ころまでに連絡する予定です。(その後、7月10日金曜日午後5時までに、A4用紙2枚までの企画要旨をご提出いただくことになります)。

2 自由研究発表

ご希望の方は、5月20日水曜日午後5時までに、メール(添付)にて、発表を希望する旨をお知らせください。その際、できれば発表を予定する題目もお知らせください。なお、自由研究発表は大会テーマに縛られるものではありません。

*発表の採否については実行委員会で検討し、個別にご連絡いたします。(なお採用された方は7月10日金曜日午後5時までに、A4用紙1枚の発表要旨をご提出いただくことになります)。

2.2008年度総会のご報告

昨年8月2日、第9回大会において総会が開かれました、主な事項は次のとおりです。

  1. 2008年6月30日現在の会員数338名。総会に先立って行なわれた理事会において、18名の入会と4名の退会が承認されました。
  2. 理事・監事選出規則、理事・監事選出細則が承認され、第10回研究大会において投票を行うことが決定されました。
  3. 2007年度決算・2008年度予算(後掲)

3.2008年度第2回理事会のご報告

2009年2月11日、甲南大学において2008年度第2回理事会が行われました。主な事項は次のとおりです。

  1. 19名の入会が承認されました。
  2. 第10回大会の進捗状況について藤原理事から報告があり、NOFSWから講師を招へいし、記念講演を行うことについては、第11回大会でその可能性を追求することが確認されました。
  3. 理事・監事選出規則による投票を第10回大会1日目に実施することが決定されました。
  4. 研究誌の編集体制や編集実務について議論されました。
  5. 2010年の第11回大会開催地については、名古屋地域を中心に可能性を追求することになりました。
  6. 第10回大会以降、藤原理事を中心とする事務局体制へ移行することに向けて準備を開始することが承認されました。
  7. 国際犯罪学会第16回世界大会において学会企画の分科会を設置すること、社会福祉士国家試験科目「更生保護」への対応について、新理事会で検討することが確認されました。

4.事務局からの重要なお知らせ

(1)会費納入のお願い

各会員の会費納入状況をお知らせする文書を同封しております。同封の振込用紙にて年会費の納入をお願いいたします。年会費は一般5,000円、学生の方は2,000円です。

第10回大会において投票による理事・監事の選出が行われますが、有権者資格は、1. 2009年6月末時点で会員であること、2. 選挙当日出席していること、3. 2008年度会費を納入していること、のすべてを満たすことが必要とされています。未納会費のある方は是非納入いただきますようお願い申し上げます。

(2)

異動、進学等のため、住所などに変更のある会員の方、また、2008年度会費を納入いいただいているにもかかわらず、「司法福祉学研究8号」がお届けできていない会員の方がいらっしゃいましたら、申し訳ございませんが、メールまたはファックスで事務局までご一報ください。

【連絡先】
日本司法福祉学会事務局
〒658−8501
神戸市東灘区岡本8丁目9番1号
甲南大学法学部 前田忠弘研究室気付
TEL・FAX  078-431-6100
Eメール  tmaeda@konan-u.ac.jp