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日本司法福祉学会第20回全国大会(鈴鹿大会)のご案内

【大会テーマ】
ソーシャルワークとしての司法福祉実践を考える

【大会日程】
2019年8月24日(土)午後1時〜25日(日)午後4時

【プレ企画(公開講座)】
2019年8月24日(土)午前10時〜12時

【大会会場】
鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス
(〒510-0293三重県鈴鹿市岸岡町1001−1)

※会員の皆様にお送りした大会案内において、自由研究発表の日時が25日午後9時30分よりと記載しておりましたが、午前9時30分の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

【目次】

【参加申し込みの方法】

1.参加者は、7月31日(水)までに、次のとおり申し込み手続きをしてください。

  1. web申込フォームで登録をする(必要事項をすべて記入する)
  2. 1の後、案内に同封して郵送される郵便振替用紙にて参加費・懇親会費を振り込む(通信欄に氏名を記入)
web申し込みができない場合
実行委員会(冨田)宛に、葉書又は封書で、以下を記入して、郵送してください。
  1. 氏名(わかれば会員番号)
  2. 所属
  3. 25日午前の参加希望会場
  4. 25日午後の参加希望会場
  5. 昼弁当の要・不要(24日分・25日分)
  6. 24日懇親会の参加の有無

2.参加費等

  • 会員 事前申し込み(7月末まで):4,000円
  • 会員 当日参加:5,000円
  • 非会員(事前申し込みは受け付けません):6,000円
  • 学生:1,000円

*後援団体(鈴鹿医療科学大学教職員、三重県社会福祉士会会員、三重県精神保健福祉士協会会員)の所属員は「会員扱い」とします。
*懇親会費:4,000円

※お弁当の代金は当日支払いになります。(お弁当・お茶付1000円で販売)

【大会の概要】

24日(土)午後1時15分〜5時15分

大会シンポジウム「司法福祉学について再び考える」(3513教室)

  • コーディネーター:坂野 剛崇(関西国際大学)
  • 報告者:
    • 三品 竜浩(東北福祉大学非常勤講師)
    • 橘 ジュン(NPO法人BONDプロジェクト)
    • 原 敬(松江保護観察所・社会復帰調整官)
    • 山田 恵太(アリエ法律事務所・弁護士)
  • 指定討論者:
    • 水藤 昌彦(山口県立大学)
    • 森久 智江(立命館大学)

25日(日)午前9時30分〜11時30分 自由研究発表

〔自由研究発表第1会場〕(3512教室)
全体統括者・司会:村尾 泰弘
  1. 「A市における少年支援の在り方−子ども食堂を中心に」
    山田 美香(名古屋市立大学)
  2. 「感化院小笠原脩齋学園の設立及び廃止に関する一考察―小笠原脩齋学園の設立、運営、廃止への現存資料から―」
    小倉 常明(東京通信大学)
  3. 「少年院を出た少年たちが遭遇する生活困難と再非行に至るプロセス」
    湯原 悦子(日本福祉大学)
〔自由研究発表第2会場〕(3515教室)
全体統括者・司会:木村 隆夫
  1. 「地域生活定着支援センター従事者の労働環境の研究−離職意図、バーンアウト及び主観的報酬の関係に着目して−」
    河野 喬(広島文化学園大学)・井川 純一(大分大学)・道下 整(社会福祉法人天友会)
  2. 「パブリックディフェンダーシステムにおけるソーシャルワーク−米国における取り組みから司法福祉実践を展望する−」
    戸井 宏紀(東洋大学)
  3. 「罪を犯した高齢者・障害者に関わる社会福祉士の専門性の認識に関する一考察〜専門職としての業務と倫理にまつわる自己覚知のプロセスを検討する」
    松原 弘子(宮城学院女子大学)

◎自由研究発表は、報告者一人の発表時間30分(うち5分間は質疑)です。3人の発表終了後30分間の討論を行います。

25日(日)午前9時30分〜12時

実行委員会特別企画ディスカッション(3522教室)
「司法福祉領域における居住支援−住み続けるためのソーシャルワークとは−」
企画者:新名 雅樹、藤原 正範

  1. 「司法と関わる人々の居住支援」
    新名 雅樹(NPO岡山・ホームレス支援きずな)
  2. 「居住支援の実際」
    飯田 智子(NPO静岡司法福祉ネット明日の空)
  3. 「ソーシャルワークとしての居住支援」
    古川 隆司(追手門学院大学)

◎実行委員会特別企画ディスカッションは、報告者一人の発表時間30分(うち5分間は質疑)です。3人の発表後1時間の討論を行います。

25日(日)午後1時〜4時 企画分科会

〔第1分科会〕(3513教室)

「刑事被告人への入口支援−心理職と福祉職の協働連携に向けて−」

  • 企画者:須藤 明(駒沢女子大学)
  • 報告者:
    • 岡本 吉生(日本女子大学)
    • 小林 良子(一般社団法人早稲田すぱいく)
    • 戸井 宏紀(東洋大学)
  • 指定討論者:中田 雅久(多摩の森綜合法律事務所)
〔第2分科会〕(3512教室)

「触法精神障害者の地域生活支援に向けたアプローチ〜医療観察法での取り組みからの考察を中心に〜」

  • 企画者:堀川 善永(独立行政法人国立病院機構榊原病院、精神保健福祉士)
  • 報告者:
    • 市川 岳仁(三重ダルク、精神保健福祉士)
    • 石川 将康(厚生労働省東海北陸厚生局)
    • 森本 一成(津保護観察所、社会復帰調整官)
    • 佐藤 周(滋賀県立精神医療センター、精神保健福祉士)
〔第3分科会〕(3515教室)

「性加害行為があった知的障害者の地域生活を支えるための、当事者との協働のあり方とソーシャルワーク実践に求められること」

  • 企画者:我藤 諭(龍谷大学矯正・保護総合センター)
  • 報告者:
    • 水藤 昌彦(山口県立大学)
    • 森久 智江(立命館大学)
    • 脇田 康夫(社会福祉法人月の輪学院)
    • 山ア 康一郎(日本福祉大学)
〔第4分科会〕(3523教室)

「自立更生促進センターにおける処遇とソーシャルワーク」

  • 企画者:本庄 武(一橋大学)
  • 報告者:
    • 木下 裕志(東北更生保護委員会)
    • 高橋 有紀(福島大学)
    • *もう一名調整中
〔第5分科会〕(3522教室)

「交通事故加害者家族の現状と支援−過失犯へのアプローチ−」

  • 企画者:阿部 恭子(NPO法人WorldOpenHeart)
  • 報告者:
    • 遠藤 真之介(NPO法人WorldOpenHeart)
    • 草場 裕之(仙台弁護士会)
〔第6分科会〕(3521教室)

「少年の尊厳と主体性:当事者とのフィールドワーク、アウトリーチを手がかりに」

  • 企画者:荒井 和樹(日本福祉大学)
  • 報告者:
    • 伊藤 ひかり
    • 黒津 美津紀
    • 滝澤 ジェロム
〔第7分科会〕(3530室・ゼミ室7)

「ソーシャルワーク機能の再検討及び当事者支援の在り方〜DV事案における当事者支援を参考に」

  • 企画者:松村 歌子(関西福祉科学大学)
  • 報告者:
    • 李 妍淑(北海道大学)
    • 宮園 久栄(東洋学園大学)
    • 橋場 典子(成蹊大学)
    • 井上 匡子(神奈川大学)
〔第8分科会〕(3529室・ゼミ室6)

「子どものための司法福祉実践とソーシャルワーク−児童自立支援施設の実践を中心に−」

  • 企画者:
    • 武 千晴(日本女子大学学術研究院)
    • 斉藤 やよい(憩いの家)
  • 報告者:
    • 徳地 昭男(元国立武蔵野学院長)
    • 相澤 康(国立武蔵野学院)
    • 市川 美帆(元国立きぬ川学院)
    • 笠松 聡子(国立武蔵野学院)
    • 橋本 由佳(さかなしホーム)
    • 砂川えり(えひめ学園)

25日(日)午前9時30分~午後4時 ポスター発表 (学生ラウンジ)

「”Forensic Socialwork”の基本・専門用語に関する定訳について」
企画者:古川隆司(追手門学院大学)

25日(日)午後0時10分〜0時50分 日本司法福祉学会総会 (3521教室)

 
【大会参加に当たっての注意事項】
  1. 大会の2日間、鈴鹿サーキット場で「10時間耐久レース」という大規模イベントが開催され、鈴鹿市内のホテル、タクシー、道路は混雑が予想されます。大会会場の経路としては、近鉄千代崎駅から徒歩で来るのがもっともよいと思われます。
  2. 会場の鈴鹿医療科学大学の周辺にはコンビニ1店舗があるのみで、飲食店は一切ありません。大会の2日間、昼弁当の販売(事前申込者相当数)を行うほか、福祉サービス事業所によるパン・菓子等の販売が予定されています。
  3. 会場の鈴鹿医療科学大学は、構内、周辺での禁煙が厳しく禁止されています(喫煙者はコンビニの喫煙コーナーを利用してください)。
  4. 本大会に関するお問い合わせは、原則メールでお願いします。大学への電話は、極力しないようお願いします。8月11日(日)〜20日(火)は、大学は閉鎖されています。
24日(土)午前10時〜12時

プレ企画 公開講座(3513教室)
「刑事司法制度の中のソーシャルワーク ―合衆国におけるエビデンス・インフォームド・プラクティス― 」

講師:アンナ・シャヤット博士(ジョージア大学スクール・オブ・ソーシャルワーク学部長兼教授)

公開講座チラシ(PDFファイル)

【博士からのメッセージ】

ソーシャルワーカーは、個人、家族、そして地域社会の人々の幸福と社会的正義を促進する責任を有しています。特に、刑事裁判に関与している人々は社会的に脆弱で、依存症、精神疾患、病気、貧困、差別の課題に直面します。合衆国のソーシャルワーカーが刑事司法制度の中にある個人をどのように支援しているかについてお話したいと考えています。

【大会実行委員会事務局】

鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス 藤原正範研究室